大浦地区少年意見発表会
【更新日】2023年09月18日
16日(土)の午後、南部市民センターにおいて、「大浦地区少年意見発表会」が4年ぶりに行われました。
子どもたちの規範意識と地域を大切にする気持ちを育むことを目的に行われています。
小学生10名、中学生5名の意見発表があり、伊王島小学校からは6年生のKさんが参加しました。
Kさんの発表テーマは「私とふるさと」
朝市、海、教会、、灯台、あたたかく見守ってくれる地域の方々のやさしさなど、伊王島のいいところを紹介した後に、少子高齢化が進む課題にも触れ、移住者が増えるように、伊王島の良さを発信すること、今以上に高齢者をサポートするサービスを充実することなどを提案しました。最後に、大好きな伊王島のために、清掃活動など、まずは、自分にできることから取り組み始めようとしている思いを伝えました。
Kさんは、400名ほどの聴衆を前にしての発表で、緊張した様子でしたが、しっかりと顔を上げ、堂々と自分の意見を発表していました。
賞状と盾をいただきました。
Kさんは、話を聞く姿勢もよく、他の学校の児童生徒の意見発表も真剣に聞いていました。どちらの学校の代表の児童生徒も、素晴らしい内容で、さまざまな意見を聞くことも、とても良い経験になったと思います。
Kさん、発表お疲れさまでした。担任のH先生、ご指導とサポートありがとうございました。とても立派でした。
「オンリーワン」を大切にする
伊王島小中学校
2学期の合言葉「どんどんチャレンジ どんどん失敗 それでもチャレンジ」