匠のコラボ32(木蓮)
【更新日】2024年03月04日
木蓮(もくれん)の花許(ばか)りなる
空を瞻(み)る
夏目漱石
3月4日の朝日新聞の「天声人語」では
「二人(ふたり)して 雛(ひな)にかしづく 楽しさよ」という夏目漱石の句が、紹介されていました。「吾輩は猫である」「坊ちゃん」「三四郎」「それから」などの作品で知られる夏目漱石ですが、俳句も残していたのですね。
今回花の匠が生けた花は、「何か」に見えると思い角度を変えて撮影してみました。確かに「何か」に見えませんか?
「オンリーワンを大切にする」
伊王島小中学校
3学期の合言葉「続けて どんどんチャレンジ どんどん失敗 それでもチャレンジ」