長崎市立伊王島小中学校

先日は、中学校の人権学習について紹介しましたが、今回は小学校です。

小学校も、本日から１２月８日(金）まで人権学習週間となります。

本日の朝、そのスタートとして「じんけん集会」が行われました。

担当のＹ先生から、「世界人権デー」「人権週間」「人権学習習慣」「人権とは」について児童に説明。

「人権」とは、「すべての人が生まれたときからもっている、人として幸せに生きるための権利」です。自分自身や周りの人たちの「人権」を守るということはどういうことなのか、今日からの「人権学習週間」で一緒に考えていきます。

続けて、文化委員の児童から、「人権学習週間」の取組について説明。

スローガンは、「みんなやさしく助け合い協力することを大切にして、仲良く笑顔で楽しい伊王島小学校！」です。

みんなで取り組むことは、

１．「協力して」ダンボール工作

２．「心を合わせて」合唱

「人権」について、しっかりと理解しておくこと、考えることはとても大切なことです。この「人権学習週間」の活動をとおして、子どもたちの意識が高まることを期待しています。どんな学びの積み重ねになるか、どんな作品や合唱が見られるか、楽しみにしています。

「じんけん集会」のあと、「インフルエンザ」や「プール熱」などの感染が広がっていることから、手洗いや換気など、あらためて感染拡大防止の取組について確認しました。

急に寒くなりました。保護者の皆様もご自愛ください。

「オンリーワン」を大切にする

伊王島小中学校

２学期の合言葉「どんどんチャレンジ　どんどん失敗　それでもチャレンジ」