7月5日(水)に日本赤十字社長崎県支部から講師の方に来ていただき、高齢者疑似体験・車いす体験を行いました。
車いす体験では、実際に車いすに乗ったり、解除したりすることでちょっとした段差や坂道がバリアになっていることに気づくことができました。
高齢者疑似体験では、高齢者になると、私たちの誰もが思うように体を動かせなくなったり、物が見づらくなったり、視点が合わなくなったりすることが分かりました。
4年生は、今回の体験を通して、町で困っている人を見かけたとき、きっと優しく声をかけることができる人に成長できたはずです。
福田の町から、共生社会をつくっていきます。