6月23日(月)から長崎っ子の心を見つめる教育週間が始まりました。
1日目は全校集会で、校長講話を行いました。
「生きるってどういうことですか。」
と質問したところ、子どもたちはそれぞれに自分なりの考えを伝え合い、「大きくなること」「しあわせなこと」「神秘的なこと」など、全体の場で発表することができました。
生きていると、楽しいことばかりではなく、悲しいこと、苦しいこともあるけれど、すべてのことは自分を豊かにしていることだと伝えました。
そして、私たちは、「自由に生きる権利」をもつこと、それと同時に、他の人の「自由に生きる権利」を奪ってはいけないことを確認しました。