校長室より【学校生活】
6/23 長崎っ子の心を見つめる教育週間①
【更新日】2023年06月23日
[6/23の給食]
麦ごはん、牛乳、ハヤシライス、海そうサラダ
[長崎っ子の心を見つめる教育週間]
今日から本校の「長崎っ子(横尾っ子)の心を見つめる教育週間」がスタートしました。(7月1日まで)
全校朝会で校長講話を行いました。子どもたちにまずは「名前」について考えてもらいました。
自分の名前がいつついたのか、なぜそのようについたのか。
誕生の喜びから、その小さな命が大きく輝くようにと願いを込めて、家族が名前をつけてくれたこと。
幸せになってほしい、健康であってほしい、誰からも愛されるように育ってほしい等、家族の願いが
込められた大切な名前であること。そして、誰より家族がみんなの幸せを願っていること。
大切に大切に家族に育てられて、ここまで成長してきた皆さんは、本当に一人一人が大切な存在であること。
そのような大切な人たちが集まっている横尾小は、みんなが毎日笑顔で過ごすことができる、もっともっと
「幸福(しあわせ)な横尾小学校」にできる、そうあってほしいと願う、皆さんならできると話しました。
午後からは3年生の道徳の授業参観、学級懇談会が行われました。「だいじょうぶだよ ゾウさん」という
絵本、教科書の「いただいたいのち」を使って「命」について考える授業が行われました。
教室に入り切れないほどの保護者の方に来ていただきました。ありがとうございました。
その後の学級懇談会も、担任と保護者、保護者間で、様々な情報交換がなされ、有意義な時間となりました。
教育週間期間中は、各学年、曜日を変えて道徳の授業参観と懇談会を行います。