校長室より【学校生活】
11/17 積み木ワークショップ(6年)
【更新日】2023年11月21日
[11/21 今日の給食]
夕焼けごはん、牛乳、塩こうじ肉じゃが、キャベツともやしのごま酢和え
[積み木ワークショップ(6年)]
「環境まちづくり社中」さんが実施されている環境教育に関する事業を紹介していただき、
今年度、5、6年生に「積み木ワークショップ」という授業を行っていただくこととしました。
11/17は6年生が取り組みました。授業のねらいは、一人ひとりが脱炭素社会を自分事として
イメージし、それぞれが思い描く持続可能な未来都市の姿を長崎県産材の積み木を使って、
立体的に表現しながら、会話を通じて合意形成を図ることです。
環境に関する講師の方の話を聞いた後に、6~7名編成の班に500ピースの積み木が配布され、
それぞれが思い描く持続可能な未来都市を直径1.5m程度のロープ内に作成していきます。
これは学校、これは体育館、公園などと話しながら町の様々な建物を作ったり、脱炭素社会
の取組として何か作るようにという指示に対しては、風力発電の風車を作ったり、木々を
作ったりしながら、各班それぞれの未来都市が完成していきました。
最後はどんな都市を表現しているのか発表をして、各班の思いを共有しました。
講師の方からは、どの班も完成度が高かったとお褒めの言葉をいただきました。