校長日記【学校生活】

【校長日記】新たな取組、40分授業

【更新日】2026年01月19日

本校では、変化の激しい時代を生きる子供たちが「自ら学び、未来を切り拓く力」を育むため、「40分授業」という新しい教育課程の枠組みを導入しています。

なぜ、従来の45分から5分短縮した「40分」なのか。そこには3つの大きな願いを込めています。

1.子供たちの「学びに向かう力(非認知能力)」の育成

授業時間を凝縮することで、子供たちの集中力を高めます。また、生み出された時間を「自学自習」や「対話活動の充実」に充てることで、自分で考え、他者と協力して課題を解決する非認知能力(やり抜く力、協調性など)を育みます。

 

2.教師が「子供たちと向き合う時間」の確保

授業を効率化することで、教職員が子供たち一人ひとりのノートを丁寧に見たり、個別の相談に乗ったりする時間を増やします。「先生がそばにいる、しっかり見てくれる」という安心感の中で、子供たちの自信を育てます。

 

3.学校・家庭・地域の「連携協働」

放課後の時間や教育課程の柔軟性を活用し、地域の方々を招いた体験活動や、家庭での充実した時間を創出します。「地域全体で子供を育てる」環境をより強固なものにします。

 

授業時間が短くなることは「学びの減少」では元ありません。一つひとつの学びに密度を持たせ、子供たちの学びに向かう力を育成するための「余白」を作ることだと考えています。

新しい挑戦には、地域の皆様・保護者の皆様の理解と協力が欠かせません。子供たちの輝く未来のために、共に歩んでいただけますと幸いです。

【校長日記】新たな取組、40分授業の画像

  • 添付画像
  • 添付画像
  • 添付画像