長崎市立諏訪小学校

平成９年（１９９７年）４月１日、長崎市の中央３小学校（磨屋小学校・新興善小学校・勝山小学校）の統廃合により、３校を廃止して「長崎市立諏訪小学校」と「長崎市立桜町小学校」の２校が新設されました。開校当初は、旧新興善小学校校舎を仮校舎として使用し、平成１２年（２０００年）３月２８日に磨屋小学校跡地に建設された新校舎に移りました。

本校は、令和５年度（２０２３年）で２７年目に入りました。これまで文科省・長崎県・長崎市等の指定研究を受け、様々な研究に取り組んできています。一昨年度から２年間、長崎市教育委員会指定研究「フロンティア・ギガ・スクール研究推進校」として研究を進め、令和５年２月３日（金）に研究発表会を開催いたしました。

また、校区は、伝統的な秋の大祭「長崎くんち」の踊町に位置しているため、特色ある教育活動として、毎年「諏訪っ子くんちフェスティバル」を行っています。各踊町の本格的なご指導を受けて、縦割りの活動で本番さながらの演技を披露しています。令和５年１１月２日（木）に開催予定です。

本年度は、学校教育目標である「本物の〔あかぎの心（明るい子・考える子・鍛える子）〕を育てよう」の達成へ向けて「モッテコイ 諏訪小魂！」というスローガンを掲げて、３９９人（R5.4.11現在）の子供たちの成長に全力で関わってまいります。

 

長崎市立諏訪小学校

第12代校長　山﨑　直人

• R5 諏訪小グランドデザイン（PDFファイル）