学校行事【学校生活】

長崎新聞 ジュニア俳壇

【更新日】2024年12月04日

本校 3年国語科の学習の中で俳句をつくり、長崎新聞社へ投稿しました。

 

ジュニア俳壇で【秀逸】として伊藤さん、【佳作】として上林さん、桑野さん、山下さん、吉野さん、岡本さん、平野さん、山田さんの7名が掲載されました。

 

【秀逸】

曇天をつらぬいて跳べ雨蛙   伊藤さん

講評:梅雨のうっとおしさを吹き飛ばす愉快な句。

 

【佳作】

雨まとい銀に輝く夏の傘    上林さん

天泣や空からしっぽ笑い声   桑野さん

蜘蛛の巣にふりゆく雨の綱渡り 山下さん

催涙雨切ない今年の逢瀨の日  吉野さん

赤い傘独り歩く翠雨かな    岡本さん

ほまち雨軒下借りて虹観賞   平野さん

花畑ひときは輝く雨上がり   山田さん

 

中学生ならではの感性が光ります!

指導していただいた江口先生、おつかれさまでした。

 

(長崎新聞社 情報技術本部に掲載の許可をいただいています。)

長崎新聞 ジュニア俳壇の画像