3年生を対象としてデートDV防止教室を行いました。
デートDVは、カップル間で起こる暴力のことです。
内閣府の調査によると、女性の約5人に1人は交際相手から被害を受けたことがあるそうです。
生徒たちは、ロールプレイを通して、誰にでも起こりえる身近な問題であることに気づいていました。
対等な人間関係作りの大切さを知り、将来にわたって男女ともに人生を有意義に過ごし、加害者にも被害者にもならないための意識の向上を図ることができました。
講師を担当していただいた、NPO法人「DV防止長崎」小松様と男女共同参画推進センター(アマランス)の坂本様、ありがとうございました。
