沿革

【更新日】2024年09月06日

明治 5年 8月 学制が発布され,平宗・西・川平の3校を分立して設置
昭和 12年 4月 1日 長崎県師範学校代用付属小学校となる
13年 4月 1日 長崎市に編入
16年 4月 1日 西浦上国民学校と改称
20年 8月 9日 午前11時2分,原子爆弾のため校舎全部倒壊 訓導4名殉職 児童167名死亡

↑原爆犠牲者の慰霊碑

20年 8月 下旬 隣接の長崎師範学校に仮校舎設置,同年9月10日同校舎で開校
22年 4月 1日 長崎市立西浦上小学校と改称
23年 5月24日 移転
30年 8月 まなびや橋竣工
37年 3月20日 校歌が新しくなる
49年 3月19日 創立100周年,池の寄贈を受ける
50年 7月 プール完成
57年 7月23日 長崎大水害により,1階校舎,運動場に大量の砂流入
7月28日 被災した校舎,運動場などの土砂排除の復旧作業
8月11日 市内各学校職員,現業員,高校生によるボランティア救援活動
平成 6年 2月 5日 創立120周年記念植樹
16年 2月22日 創立130周年 テント2張寄贈(育友会ベルマーク)
16年 7月 天然ガス切り替え
16年 8月 職員室背面ホワイトボード張替
17年 8月 防火扉(1~3階)取り替え工事
19年 1月26日 第48回九州小学校国語教育研究大会長崎大会会場校となる
全学級で公開授業・分科会を行う
20年 2月5日 長崎市教育委員会委託 国語科グループ委託指定研究発表会
25年 5月14日 創立140周年記念行事の一環として,航空写真撮影を行う

令和 2年  4月1日 川平小学校を統合
5年  4月 新校舎建築に伴い、仮設校舎に移る。また、旧校舎の解体が始まる。
6年  4月 新校舎建設中 令和7年3月完成予定