学校生活【学校生活】

手紙からオンラインでの授業、そして、プレゼンへ

【更新日】2024年11月12日

ALT(外国語指導助手)の先生の友人二人の来日に合わせて、9月から様々な方法で交流を続け、11月5日に本校で交流会をもちました。

生徒たちは、11月5日の交流会で日本文化についてプレゼンテーションをするという目標のもと、各学級でそれぞれジャンルを決め、班ごとにテーマを考えました。

まず、9月に一人ずつ手紙を書き、ニュージーランドへ郵送しました。友人のお二人は、授業の事前準備のため、100枚を超える生徒からの手紙を全部読んでくださいました。

次に、10月には、その手紙の内容について、英語の授業中にWEB会議ツールでニュージーランドとつないで会話をしました。3年生は4学級あるため、友人のお二人は、班に分かれた生徒たちと4時間にもわたって話をしてくださいました。

そして、11月5日。お二人が来日され、実際にお会いすることができました。各班で準備したプレゼンテーションに一生懸命に耳を傾けてくださいました。英語でのやりとりがたくさんでき充実した時間となりました。また、生徒たちは日本文化について改めて学ぶ機会にもなりました。

 

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