6月【学校生活】
被爆体験講話
【更新日】2022年06月29日
原子爆弾が長崎に落とされた年から77年が経ちました。
原爆の恐ろしさを実体験した方は年々少なくなってきています。
そんな中、被爆体験者から聞き取りを行い、代わってその体験や思いを伝える家族証言者、交流証言者に注目が集まっています。
今日は家族証言者の原田さんに来校いただき、紙芝居の絵や写真をスライドで見せながら、講話をしていただきました。
「今回の話は怖く感じなかった」「わかりやすいお話だった」「平和の大切について考えていきたい」などの感想が聞かれました。