令和5年度「長崎っ子の心を見つめる教育週間」が、6/26(月)~7/2(日)
の日程で行われます。
教育週間の目的は、「いのちを輝かせて生きる、心豊かな長崎っ子の育成」です。
6/27(火)は、5・6校時に「被爆体験講話」を行いました。
講師は、市丸 彪(いちまる たけし)さんでした。市丸さんは、8歳で爆心地から
約3km離れた大波止の踏切で被爆されました。当時の状況を丁寧にお話しいただき、
生徒たちは、原爆のこわさ、悲惨さ、戦争の愚かさ、平和の大切さを学ぶことができ
ました。
「わくわくする学校」の「長崎っ子の心を見つめる教育週間」②です。