令和6年度「長崎っ子の心を見つめる教育週間」が、7/1(月)~7/7(日)
の日程で行われます。
教育週間の目的は、「いのちを輝かせて生きる、心豊かな長崎っ子の育成」です。
7/2(火)は、5・6校時に「被爆体験講話」を行いました。
講師は、家族証言者の調 仁美(しらべ ひとみ)さんでした。「祖父 調 来助(しらべ らいすけ)の被爆体験」と
題して、祖父の来助さんの生い立ちや被爆体験について、丁寧にお話しいただき、生徒たちは、原爆のこわさ、悲惨さ、
戦争の愚かさ、平和の大切さ、かけがえのない家族について、学ぶことができました。
「わくわくする学校」の「長崎っ子の心を見つめる教育週間」②です。