長崎市立琴海中学校

感想を聞いてみました・・・

8月18日の平和学習発表会に参加した3人に改めて感想を聞いてみました。

この学習発表会に参加して、いろんな学校の生徒と意見を交わし合って、様々な考え方や意見を聞くことができて勉強になった。またそれは貴重な体験になった。

僕のインタビューが新聞に掲載された経緯を話すと、隣に座っていた南山の人とすぐに仲良くなり、休み時間に写真を撮ったりしていたら、班の先生から一緒にインタビューに応えないかとすすめられたからです。長崎新聞記者の方からインタビューを受けたときは、少し緊張しました。

この発表会で見聞したことを参考にしながらこれから平和についてしっかりと考えていきたいです。

（MA）

他校の人たちと交流したことで仲良くなったり、それぞれの活動について学んだりできてよかった。

最初はとても緊張していたけど、みんな優しくて、コーデネーターの方も話し合いを引っ張ってくれリラックスして発表ができた。琴中ではやったことない活動など聞いていて面白かった。また同じ活動をしていたところもあって親近感がわいた。

この活動を通して仲間と協力することの大切さや楽しさを実感できたし、平和について深く考えるいい機会になった。私にとって平和とは、家族や友達と幸せに生きることだと思う。これからも平和を大切に生きて行きたい。（NM）

山王神社の調べ学習やディベート、平和のためにできることの提案など、各学校で色々な取組を行っていた。

この発表会に参加して私は平和について考えるよい機会となった。私にとっての平和とは、家族や友達がいて、自分のやりたいことを思いっきり自由にやれること。

はじめはみんな緊張していて、ギスギスした感じだったけれど、発表会が終わるころにはいろんな人と話せる関係になれた。他校の人とも仲良くなり、琴中での取組をみんなに伝えることができて良かった。（YM）

 

以前HPで紹介した折、感想は後日･･･としておりましたので、今回改めて振り返りをしてもらいました。

中学生のこの時期はいろんな経験が一つ一つ刻まれて、それがこれから生きて行く上での力となります。対話しながら互いの意見を学び合う良い機会になったようです。琴海っ子たちの未来もずっと平和でありますように･･･