令和6年2月【学校生活】

2月22日琴中タイム(更新)

【更新日】2024年02月23日

頑張ってるかな・・・

今日(2月22日)は木曜日、LKTなにしているのかな~

【1年生】

国語の小テストに挑戦中!

【3年生】

自律学習中。高校の課題をしている人、受験勉強している人、みんな真剣に取り組んでいます・・・

【2年生】

復習テスト、授業補充、クラスで違いました・・・

感想・・・琴中タイムも2年目の取組になり、自律学習や単元テスト(小テストなど)など有効なものになってきているようです。

先日報道でもありましたが、次回の学習指導要領で琴海中が昨年度実施したような5分短縮をまとめて琴中タイムのような時間を生み出すスタイルを導入することを検討しているようです。

この琴中タイムをさらに有効な時間になるよう進化させていきたいですね。

https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240209-OYT1T50241/

報道された記事

 

以下5月25日の記事です

主体的に学ぶ態度を育てます。

昨年度から取り入れている「琴中タイム」

今年度は50分授業に戻し、

◇週3回のSKT(ショート琴中タイム)

◇週に1回のLKT(ロング琴中タイム)

を実施することとしました。

木曜日は5校時終了後25分間のLKTを設定しています。

本日の各学年の取組の様子を見に行ってきました。

【1年生】 社会科単元テスト

社会の単元テストに取り組んでいます。

昨年度から本校では単元テストを取り入れています。

中学校では昔から中間テスト、期末テストなるものを実施してきました。最近は中間テストはしないようになりましたが。

テストは何のためにするのか、と聞かれたら皆さんはどう答えますか?

テストにも色々なものがありますが、学校で通常行うテストは学習したことが身についているか確認し、次に生かすために行うもので、いわゆる入試などのように相対的な順位をつけたり、通知表の評定をつけたりするために行うものではありません。

ならば、当然学期末に1回だけテストを行う方法よりは、もっと短いスパンで学んだことが理解できているかを確認する方がより効果的であると言えます。

しかし、入試に備えて実力を測るテストも必要ですので、年に3回ほどの実力テストも実施しています。

【2年生】 数学科再テスト

2年生は数学の再テストを行っていました。

これも単元テストの良さの一つです。できていなかった人は再チャレンジできるというシステムが意欲を高めます。

【3年生】テスト対策

3年生は理科のテストに向けて自分の学習スタイルで取り組んでいました。

クロムブックのドリル学習に取り組んだり、ワークで復習したり、友人に聞いたりしていました。

このように琴中タイムでは、課題に対して、自分で考えて、自分で判断して、自分にあうやり方で解決していく力を育てていきたいと考えています。

そして、そのことが主体的に学ぶ態度の基礎につながっていくものと思っています。