令和5年度6月【学校生活】
命と性の講演会
【更新日】2023年07月09日
性教育講演会
6月30日(金)長崎性教育コミュニティ アスター共同代表の中山安彩美さんをお迎えして、中学校3年生と希望する保護者を対象に性教育講演会を開催しました。
初めて聞く子供たちもいて真剣に学んでいます。
妊娠・出産の話では、胎児人形を実際に抱いて感じます。
抱き方が上手です。
水の交換実験で感染症についてより現実感を持たせます。
フェノールフタレイン液での変色がきっと頭に残り、入試にこたえられるでしょう。
お礼の言葉を述べます。
進行役を頑張る2人
【生徒の感想】
〇今回命と性の講演会で色々なことを知りました。特に、実験には驚きました。
・・・お母さんはこんなに赤ちゃんと一緒にいてきついだろうなと思いました。だからお母さんにありがとうと思いました。
〇・・・お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんがあんなに大きいと初めて知り、とても驚いたし、妊婦さんは大変だと思いました。・・・
〇今回の講話で性についての理解が深まった。一番印象に残ったのは、赤ちゃんがお腹の中で育つにつれ子宮も大きくなっていくことです。赤ちゃんが生まれた後は子宮がどのように縮んでいくのかとても気になりました。
私が心配なのはつわりです。お母さんは弟を生むときにつわりがなかったから人それぞれなのかなと不思議に思いました。
〇・・・お腹の中にいる赤ちゃんがめっちゃ小さくてびっくりしました。でも生まれてくるときは意外に大きかったと思いました。
実験では、だれか一人がその病気になり、こんなにも簡単に広がっていくのは怖いと思いました。・・・
【最後に・・・】
市内の学校で講演をいただいている中山さんの満面の笑顔が素敵ですね・・・