2月14日、卵の頃から観察・飼育をしていたホタルの幼虫を、宮崎川に放流しました。
ホタル保存会の高田さんの指導のもと、1mmにも満たない卵から孵化した幼虫を、カワニナを与え、川から汲んできた水で水換えをしながら大切に育ててきました。7か月ほどを経て、3cmぐらいの大きさとなったので、元の自然環境に戻しました。
「さようならー!」、「元気に育ってねー!」、「エサは自分でちゃんととってねー!」などの言葉をかけながら放流する4年生でした。
成虫となり、美しい光を発しながら川辺を飛び交うホタルとの再会が楽しみです。
![4年「ホタルの幼虫を放流しました」の画像]()