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薬物乱用防止教室
【更新日】2022年03月29日
学校薬剤師の先生に「薬物乱用防止教室」をしていただきました。薬物が人体に与える影響や、その後の依存症など具体的に、そして、小学6年生にもわかる内容で分かりやすく話をしていただきました。
これからの人生の中で、この「危険薬物」に出会うかもしれません。その時には、先生に教えていただいた「強く断る」を思い出して行動できる人間になって欲しいと思います。
以下子どもたちの感想の一部です
〇「薬物」というのが、たった一度でも触れると一生戻れないというのがとても怖かったです。あんなにたくさんのものを失うということを知っておいてよかったです。薬物には絶対に降れません!!誰に誘われても同じことを言います。「しません!!」
〇薬物を使ったらやめられなくなって一生苦しむことになるので怖いなと思いました。薬物をすすめられても自信をもって断ろうと思いました。薬物は10代でも使っている人がいるので、気を付けようと思いました。
〇薬物を使用したら、その時だけきついというわけではなく、やめた後も苦しくなることがわかりました。興奮するだけではなく、幻聴や幻覚もあるということを初めて知りました。絶対使ってはいけないということを改めて感じました。