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サイバーセキュリティーボランティア(瓊浦高校出前授業)
【更新日】2022年03月29日
近年、インターネットを介した犯罪に子どもたちが巻き込まれる事件が多くなっています。今回は、サイバーセキュリティの専門家による講義を受講した瓊浦高校情報ビジネス科の生徒さんたちが、小学生にインターネットリテラシーの授業をしてくれました。
年齢の近いお姉さんから受ける授業は、大人である教師から受けるものとはやはり全然違うようで、いつもに増して真剣に学習に取り組めました。
忙しい中、川原小学校の子どものために、授業をしてくださった瓊浦高校のみなさん、ありがとうございました。
<子どもたちの感想の一部>
〇ゲームをする時間を家で決めようと思いました。これからスマホを持つと思うので、知らない人からのメッセージやスマホの見過ぎには気を付けます。ゲームの依存症の病気もあることにびっくりしました。これから使い方も気を付けたいと思います。
〇ゲームなどの依存症がいろいろな種類があることがわかって、依存症になったら治すのがとてもきついことがわかりました。普段知らないことがわかったので良かったです。依存症にならないように気を付けたいです。
〇スマホやゲームをし過ぎると目が寄ったり、難聴になったりするから気を付けようと思いました。また、プレゼンテーションの内容や説明がとても分かりやすかったです。
〇依存症になったら、事故などが起こることがわかって良かったです。依存症のことを知ると、依存症には気を付けようとおもいました。高校生が作ったプレゼンテーションは画像の大きさや数もちょうどよかったです。
〇私はスマホを持っているので改めて気を付けた方が良いこと、危険なことなどがわかりました。依存症にならないように休みの日はずっとスマホを見たりしないで外で体を動かすのもいいんじゃないかと思いました。
〇普段知ることができないことが教えてもらってよかった。プレゼンテーションがわかりやすくまとめてあって、文字の大きさや色などが工夫されていた。これを参考にこれから作っていこうと思った。課金は金額を決めてからやろうと思った。
〇依存症にならないために高校生の方々が言っていたことを守ろうと思いました。僕たちだったらあんなにうまくできないのですごいと思いました。僕は課金を結構な金額をしているので気を付けようと思いました。保健の授業で依存症を習っていたので学習してよかったと思いました。
〇高校生があんなにうまく、わかりやすく伝えることができるなんてすごいなとおもいました。プレゼンテーションは、みんなの前で分かりやすく恥ずかしがらずしなければなりません。僕もいつか、あんなふうに笑顔でプレゼンテーションをやってみたいです。