7月1日(月)に、1・2年生の被爆体験講話を行いました。
講師に調仁美さんをお招きし、調さんに被爆者である西山進さんの被爆体験を話していただきました。
西山さんは戦後漫画家として活動された方で、被爆の体験を紙芝居にして語り継いでくださっていました。
本日参加した1・2年生は、西山さんの紙芝居から戦争の怖さや平和の大切さを感じることができていたようです。
西山さんは最後に、長崎の子どもたちに、いじめはよくないこと、話合いで解決することの大切さについてメッセージを残してくださっていました。
きっと、福田小の子どもたちから平和な世界が広がっていくと思います。
調さん本日はありがとうございました。