長崎市に原爆が投下されてから79回目の夏がやってきました。
登校日の本日8月9日、本校の5年生が、国立市から長崎派遣平和事業でやってきた6年生16名と一緒に平和についての交流会を開きました。
子どもの力はすごいもので、初対面にもかかわらずあっという間に打ち解けて、とてもよい学びの時間を過ごすことができました。
子どもたちは、国立市の子どもたちの「東京大空襲」についての発表を聞き、戦争は、日本国内のあらゆる場所で起こっていたことを知るのでした。
改めて、戦争の悲惨さ、平和の大切さを感じる一日となったようです。
今日の学びから、今後、世界に平和の大切さを発信できる子どもたちであってほしいです。