教員の世界は他の企業等とは違い、一定の研修期間を経て現場に採用されるわけではなく、採用されてからすぐに学級担任をすることになります。
私もそうでしたが、教員は誰もが不安を抱えながら、子どもたちと向き合う一年を過ごすことになるのです。
長崎市では、そんな初任者のために、2週間に1度初任者指導の先生が来てくださり、日々の教育活動に生かせる研修を行ってくださっています。
2月19日(水)が、今年度最後の初任者研修でした。
一年間の研修を通して、教員としての自信をたくさん与えていただきました。ありがとうございました。