11月19日(水) 5年生は、「特定非営利活動法人 子どもの人権アクション長崎『あじじの会』」の皆様をお招きして、いじめ防止のプログラムに取り組みました。
このプログラムは、
①いじめについての基礎知識を提供する
②いじめ許容空間(いじめモード)の問題性に気付く
③いじめを解消するような行動ができるようになることを目標にしている
がねらいとなっています。(『あじじの会』HPより引用)
学級内で起こりうる場面を想定して考えたり、「いじめモード」を体験したりすることで、いじめの被害者にも加害者にもならないという意識が確実に高まったと同時に、明日からの実生活に生きる学びができました。