4年生【学校生活】

であい・まなび・思いやり 〜歴史の街・長崎を行く社会科見学

【更新日】2026年10月02日

 9月28日、路線バスを利用して社会科見学に行きました。 1組と2組に分かれて路線バスに乗り込みました。深堀からバスに乗った子どもたち。席に座っていざ出発です。

バスが目的地に向かって進むにつれ、車内にはどんどん他のお客様が乗り込んできます。すると、座っていた席からサッと立ち、「どうぞ。」と席を譲ることができました。とても素敵な姿でした。

 見学の行き先は、グラバー園、長崎伝統芸能館、南山手町並み保存センター、そして出島です。 長崎は、横浜・神戸・函館・新潟とともに明治時代の「開港5都市」の一つで、当時は外国人の居留地がつくられたそうです。グラバー園では、その頃の邸宅や明治時代の長崎ならではの洋館を見学することができました。

 伝統芸能館では、長崎くんちの出し物を見ました。昔から伝わる「長崎くんち」の船や龍(じゃ)を間近に見て、伝統の重みを肌で感じることができました。

 南山手町並み保存センターでは、居留地の歴史について係の方からお話を聞きました。クイズを交えた楽しいお話に耳を傾け、大切なことをしっかりメモすることもできました。見学の後は、おうちの方が作ってくださったお弁当をおいしくいただきました。

 南山手町並み保存センターのあるから出島までは徒歩で移動です。出島でも、歴史ある建物や部屋の中を見学しました。当時、日本の中で最先端の情報を発信していた長崎の出島。ここで学んだことは、6年生の社会科での詳しい学習へとつながっていきます。

 出島から歩いてバス停へ。徒歩での移動と午後のいい天気も相まって少々疲れ気味の子どもたちでしたが、帰りのバスでも他のお客様にしっかりと席を譲り、自分たちは立って過ごしていました。

 子どもたちからは「歩いたのはきつかったけれど楽しかった」「くんちの龍がすごくきれいだった」など、たくさんの感想が聞かれました。今回の貴重な体験と学びを、今後の社会科や総合的な学習の時間にしっかり活かしていきます。

 

※南山手町並み保存センターの様子です。写真の掲載については関係者の方に了承を得ておりますことを申し添えます。

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