あの子らの丘

 「あの子らの碑」を中心としたこの丘は,ピースゾーンとも呼ばれ,平和学習を進める場として,また,平和祈念行事の会場としても使われています。

 毎年,この場所から平和を発信しています。

 「あの子らの丘」に立つこの木は「御衣黄(ぎょいこう)」と呼ばれる桜です。通常の桜は薄いピンク色ですが、この桜は薄いグリーンの花が咲きます。平成11年の11月、永井博士の故郷、島根県三刀屋町から贈られた貴重な緑の桜です。
あの子らの丘に立つ御衣黄。 長崎如己の会のお世話で植えられました。 3月末、満開を迎えます。 薄いグリーンのきれいな花が咲きます。
 校門を入ってしばらく歩いた左側、あの子らの丘にひっそりと植えられている小さな木があります。本校の卒業生である榊安彦様が平成19年に植えてくださった「被爆ざくろ三世」です。
 当時、榊さんは、
「被爆ザクロの苗木を分けるのは初めてです。校内にある『永井桜』と一緒にこの『三世』をかわいがり、平和と緑を大切にしてください」
と児童に呼び掛けています。