平成28年度 長崎市人権問題講演会 
「私の歩んだ道〜見えないから見えたもの〜」

講師 竹内 昌彦先生

日時 平成281116日(水)14001540
場所 平和会館ホール

 人権問題講演会に行ってきました。竹内先生は岡山盲学校の元教頭で、この20年で2000回も講演をされているそうで・・・。講演に行ったことがある方がいらっしゃるかもしれませんね!
 竹内先生は、目が不自由です。しかし、日常生活ではまったく困らないそうです。(これにもビックリ!) 困るのは、初めて行く場所なんだそうです。なるほど、私が道路で目を閉じても、困る。というより、恐ろしく感じます

点字ブロックが街のあちこちにあります。これは、竹内先生の出身地、岡山県で初めて設置されたのだそうです!世界でも形を変えて使われているそうですが、こんなすごいものが日本の岡山市が発祥の地だったとは・・・!ビックリしました。竹内先生のご提案で、立派な石碑が建ったそうです。お煎餅や歌も出来ているようですよ♪ここで見る事ができます!(社会福祉法人 岡山県視角障害者協会HPhttp://www.ossk-33.jp/tenji-block.html

 生い立ちを面白おかしく語ってくださいましたが、詳しくはインターネットや著書等で確認できます。著書はとても興味深く、楽しいです。
 先生は、子どもたちが自殺することがとても悲しく残念でならない、決して自ら命を絶ってはならない、と力強くお話しされました。それは、先生の今までの楽しかったこと、絶望した経験を通して語られる強い願いなのだと感じました。この講演は、子どもたちにも聴いてほしいと思いました。
「困っている人がいたら、少しでもいいので助けてあげてください」
「信号などで白杖を持っているひとが戸惑っているようだったら、何かお手伝いできますか?と、声をかけてみてください。目の不自由な人の案内をするには、腕を持ってもらうといいですよ」とのことでした。

ということで、早速先生の著書を購入しました。講演に負けず劣らずの内容です。これで、海外の目の不自由な人の学校設立の助けに億分の1にでもなるといいなあと、思うのでした。読んでみたい方は、野口までお気軽に!




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