スライム風船

 透明な洗濯のり(PVA=ポリビニルアルコールが主成分のもの)白いデンプンのり使えません
 ホウ砂(四ホウ酸ナトリウム)普通の薬局で購入できます。
 割りばし  紙コップ(プラスチックコップでもよい)  食紅  500ml以下のペットボトル
 ストロー  

@ 紙コップにせんたくのりを半分(100ccくらい)入れ、水を同じ量(ぬるま湯が混ざりやすい)入れて、よくかき混ぜます。
※のりと水の全体が、よく混ざっていないと、スライムがうまくできません。どちらも透明で、わかりにくいので、しっかりとかき混ぜます。やわらかいスライムを作りたいときはうすめる水の量を増やしましょう。

A ペットボトルに水100ccを入れ、ホウ砂10gを加えます。

B ペットボトルにふたをして、激しく振ってホウ砂をよく溶かします。
※スライムを作るときの成功のポイントは、このホウ砂水溶液を飽和状態(これ以上とけない状態)にすることです。しっかり溶かすためにホウ砂を10g入れ、うわずみ液を使いましょう(ホウ砂は100ccの水に約4gしかとけないので、半分くらい溶け残ります。)。

C 食紅を適量加えて、ホウ砂水溶液に色をつけます。
※食紅は絵の具と比べ、できたスライムに透明感があります。またホウ砂水溶液に色をつけておくと、かき混ぜるときに区別がついて便利です。余った分はふたをして保管すればずっと使えます。

D @で作った洗濯のりを水でうすめた液に、Cで作ったホウ砂水溶液のうわずみ液を少しずつ加えながら、素早くかき混ぜます。
※はげしくかきまぜないと、一部だけがかたまって、のこりがどろどろになることがあります。また、ホウ砂水溶液を入れすぎると、水分が多くなりすぎて、かたまらないことがあるので注意しましょう。

E わりばしにからみついて全体がかたまったらスライムの完成。
※スライムのかたさ(粘性)は、@の水でうすめる割合で決まります。
今回のスライムはせんたくのりを水で2倍にうすめているます。3倍くらいまではよいですが、4倍以上にうすめるとかたまらないことがあります。

F できたスライムを手でこねて、まず手のひらにのるホットケーキのような形にします。それをストローにきんちゃくのように巻きつけましょう。
※このきんちゃく状の袋をうまくつくらないとなかなかうまくふくらみません。

G 全体が均等に広がるようにゆっくりと息をふきこむと、ビードロのようなきれいなスライム風船ができます。
※割れたときは、またねりなおしましょう。泡があると割れやすいので、しばらくおいて、自然に泡が抜けてから行うと良いです。

H ストローをぬいて、口を閉じてスライム風船のできあがり。何度でもくりかえし作ることができます。

Iじょうずにふくらますと、写真のように大きなスライム風船ができます。

○ホウ砂やスライムを小さなお子さんなどが、口にいれないように注意してください。
○スライムで遊んだ後や、実験のあとは手を洗いましょう。
○スライムはそのままにしておくと表面から乾燥してかたまるので、密閉できる容器に入れ、直射日光の当たらないところで保管してください。
○捨てるときは、燃やせないごみとして処理してください。