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本校は, 長崎市のやや北西部に位置する城山町の緑豊かな丘の上にあり, 全校児童488名,19学級の学校です。
大正12年, 九州初のコンクリート3階建て校舎を持つ城山尋常小学校としてスタートし, 創立86年目を迎えます。
当時の城山尋常小学校は緑に囲まれた白亜の校舎で, モダンな学校として有名でした。
昭和20年8月9日長崎市に落とされた原子爆弾により, 爆心地からわずか500mの距離にあった本校は, 瞬時に美しい校舎や林間, 1400余名の児童,
31名の教職員, 105名の学徒報国隊員等を亡くすという悲しい歴史も背負っています。
敷地内に被爆校舎や嘉代子桜をはじめとする多くの遺跡等を持つ本校では, 昭和26年より毎月9日に平和祈念式を行い, 原爆殉難者のご冥福を祈るとともに平和の大切さについて全校児童で学習を続けています。
特に, 被爆50周年を迎えた平成7年度からは, 『平和への発信 』をテーマに「私たちにできること」を考え合い,
平和についての学習を深めています。
また, 原爆の痕跡を残す数少ない遺構としての被爆校舎は, 児童の発案により, 平成11年2月に改装され城山小平和祈念館として平成11年2月に新しい平和のシンボルとして生まれ変わりました。毎年,
多くの修学旅行生や一般の方が訪れ, 平和学習の拠点になっています。
毎月9日に行われる平和祈念式は,
平成25年4月9日で第741回を迎えます。
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