式見は長崎市の中でも有数の産地で、特にニホンアカガエルの産卵個体数は、ほかに確認された場所と比べても群を抜いています。両生類は有尾目2種、無尾目7種が確認されています。RDB(レッドデータブック)にも記載されているカスミサンショウウオも多くはありませんが、全域で見られます。シュレーゲルアオガエルも多く生息しています。画像がそろい次第紹介します。
ニホンイモリ

 「アカハラ」と呼ばれています。どう猛な肉食性で、無数に生息しています。お腹の赤い部分にテトロドトキシンというフグと同じ毒があります。

ツチガエル

 汚いどぶのような所から上流のきれいな場所まで幅広く生息しています。背中に突起物があることから「イボガエル」と呼ばれています。

アマガエル

 有名なカエルです。グヮグヮと鳴くのは本種です。弱い毒をもっていますので、さわった後は必ず手を洗うようにしてください。

ヌマガエル

 トノサマガエルが減少の一途をたどるのとは対照的に、最近、全国的にものすごい勢いで生息域を広げている南方系のカエルです。

タゴガエル

山を登っているとピョンと足元でカエルがジャンプしたら、本種の場合が多いです。ニホンアカガエルより扁平な体つきです。

タゴガエルは、あごから腹にかけて黒い。
ニホンアカガエル

 式見で多く見られるカエル。相川の馬乗川平でたくさん見られます。RDBにも記載のある貴重な種といえます。

ニホンアカガエルの腹は白い。
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