被爆体験講話 6月23日(金)


 長崎市の小中学校では、毎年被爆体験講話を開いています。1945年(昭和20年)8月9日の原子爆弾投下当時のことを講師の方にお越しいただいて話していただくというものです。今年も講師の方に来ていただき、当時のお話を伺うことができました。子どもたちに当時の悲惨な様子を伝えようと一生懸命お話しして下さる姿やそのお話の内容に、涙を流す職員も少なくありませんでした。「当時は、人間らしく生きることも、死ぬこともできなかった。」といったお話や「戦死したらおめでとうと言われた。」といったお話、家族の死を経験した話は胸に突き刺さりました。そんな話の中で、「平和とは、人の痛みが分かる心を持つこと」といった言葉は、子どもたちに大切に伝えていくべきことだと感じました。お礼に、心を込めて「千羽鶴」の合唱を聴いていただきました。お越しいただいた講師の方に感謝です。