*

    5年平和キャンドル点灯式の様子/平和公園にて (8月8日)

 長い夏休みも早いもので3週間が過ぎました。お子さんたちは、どんな夏休みを過ごしていますか。一回り成長した姿に会えることをとても楽しみにしています!!
 さて、8月9日、長崎市はあの日から69年目を迎えました。あの日の出来事に心を寄せ思いを馳せるとき、長崎市民として絶対に忘れてはいけない出来事です。
 長崎市では平和祈念式典前日となる毎年8月8日の夜、平和公園にて、主に市内の小中学生が作った平和キャンドルに火を灯す点灯式や、音楽コンサートが開かれています。
 一発の原子爆弾によって尊い命が奪われたすべての方々を慰霊し、あの日の地獄絵図のような惨劇を決して忘れず、平和を愛し大切にしていくことを後世に継承していく市民参加型の行事です。
 本校では5年生が平和キャンドル作りに取り組みました。この日、保護者やご家族の方々と共に作成したお子さんたちの平和キャンドルも公園に並べられ、静かに灯されました。
 一人ひとりのお子さんの平和への願いを込めたメッセージが、風に揺らされながらも、ろうそくの優しく柔らかな灯によって、はっきりと映し出されていました。
 5年生が平和ウォーク、資料館見学、キャンドル作りと行ってきた、これまでの平和学習の過程がキャンドルの灯と共に走馬燈のように思い起こされ、静かな夜のとばりと共に5年生が作成し並べられひときわ光るキャンドルの灯はどれも幻想的で感動的なものばかりでした。
 自分のキャンドルを家族と共に見に来たお子さんも多く見かけました。優しく灯されるキャンドルを見ながら、優しい目や表情豊かなお子さんの姿に平和学習を通して身につけた学力、そして平和を愛する豊かな心が着実に育っていることがうかがえました。
 翌日8月9日は69年目を迎える長崎原爆の日でした。学校では平和祈念集会が開かれ、5年生がこれまでの平和学習の総括となる平和への願いを込めた発表会が行われました。  ※この日の様子はHPにて公開中です!
 5年生はこれまで一生懸命に平和学習に取り組んできました。この日、その一人ひとりの思いや願いを込め灯された平和キャンドル点灯式(平和の灯点灯式)の様子をご覧ください!!