被爆体験講話

 6月27日 講師に 永野悦子さん をお招きして被爆体験講話を行いました。

 永野さんは、1945年8月9日、学徒動員として勤務中に16歳で被爆されました。ご自宅は全焼し、戸外にいた当時9歳の弟さんは全身火傷のため、3日後に亡くなりました。ご自宅で被爆されたお母さんと妹さんは原爆症に苦しまれ、お母さんは一命を取り留めたものの、当時13歳の妹さんは苦しんだあげく、1ヶ月後に亡くなりました。

 「生き残った者たちの、怒り・悲しみ・淋しさを伝えたい。この目で見た原爆の恐怖、そして悲惨さを語ることによって、平和の尊さを訴え続けていきたい。」という思いから、語り部をしておられます。

子どもたちに分かりやすいように、優しく語りかけてくださいました。
地図を使って、原爆投下当日の様子を詳しく話してくださいました。

 戦争の悲惨さ、平和の大切さ、家族のすばらしさ、命の尊さなど、たくさんのことをお勉強することができました。お忙しい中、貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました。

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