手崎の三社大神社について(其の参)

 

 

 

前回,三社大神とは何か?迫っていきましたが,今回は,その他の疑問を解いていきたいと思います。

 

 

二の鳥居,三の鳥居があるのに,一の鳥居がないのはなぜ?

 

当然の疑問なのですが,見当たりません。

 

そこで,違う場所からアプローチしてみたいと思います。
 

 

手崎という場所は大村湾の支湾である長浦湾形上湾を隔てる岬になっています。

 

 

対岸に尾戸の先端に位置する小口島があり,

 

 

手崎と小口島で形上湾の玄関のようになっています。

 

 

山(長浦岳)から手崎(形上湾入り口)まで稜線が伸びており,

 

国道はその稜線の途中を切り通しています。

話は変わりますが,

 

手崎地区と長浦地区を隔てるのは手崎川です。

緩やかな流れです。
汽水域です。

 

クロダイ(チヌ)やスズキが上がってくることもしばしばです。

 

長浦小校区では最も大きな河川で,

全長2500m程の二級河川です。

 

 

さて,

 

普通一般に,神社は高台にあって,

集落はもっと下の方にあるものです。

 

 

と,

書くと,

 

「手崎地区は違うのか!!」

 

と言われそうですね。

 

 

やはり,

 

ここ手崎地区もやはり同じで,

集落から神社に向かって参道が延びていました。

 

「この参道の延長線上に,

きっと三社神社はあるに違いない!!」

ということで,
集落側から上っていきます。
突き当たりまで上って来ました。

 

よく見ると歩道橋がかかっています。

この先に探し求めた一の鳥居があるというのか!?
 

渡ってみたのですが,

鳥居はどこにも見当たりません。

 

 

葡萄畑になっていました。

国道側に降りる階段がありました。

 

国道206号線が真下を通っています。
そこで,一旦国道に降りて,

逆の角度から行ってみます。

国道の左側に横道がありました。
謎の飛行機が留まっている場所の近くです。
何気なく上っていくと・・・
うん!?
これはもしや?
間違いなく・・・
鳥居だ!
一の鳥居発見!!
ちゃんと三社大神社とありますね!
 

この道を歩いて行けば,

二の鳥居の前につきます。

 

 

こうして,一の鳥居の場所が明らかになったのでありました!

 

 

 

 

達成感に浸りながら,手崎神社に延びる参道から長浦を眺めてみると・・・

 

 

 

青と緑が美しいです。
 

海面がとても穏やかです。

 

 

長浦小校区は素晴らしいところが多いなぁと思いつつ・・・。

 

 

前々回の本HPの特集を思い出すと,

 

「しめなわ」のことを紹介するということを思い出した!
 

しめなわって

「注連縄」って書きます。

「ちゅうれんなわ」ではないですよ!(笑)

 

出雲と他地域では巻き方が違うそうですが,
 

長崎では一般的ではない巻き方

つまり,出雲と同じように巻いている神社が多く見られると,

某神社の宮司さんがお話していたことを思い出しました。

 

 

脱線してしまいましたが,

長浦の手崎地区は注連縄をずっとかけているという証拠写真を

お見せしましょう。

 

撮影日は8月も終盤にさしかかっている午前中です。

 

なぜ,このような習慣となったかは,

 

やはりわからないままです。

今日も頭をひねりながら,

 

学校に戻るページ作成者でした・・・。

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