赤水について(其の弐)

 

 

 

 

赤水地区の様子を特集する第2弾は,

 

 

まずは赤水の由来を紹介していきます。

 

 

 「赤水地区の由来って何なんでしょうね?」

想像してみました。

おそらく

 

赤い水が流れている川があるんではないだろうか・・・・と。

そこで,前回登場したMM君に尋ねてみると・・・
「赤い水が流れている場所があるからだと思います。」

BINGO!!

と,いうわけで,

赤水の由来は,

赤い水が流れている場所があるから」でした。

                   ちゃんちゃん!

ここで,終わってしまうと芸がないので,

 

実際に赤水の由来の場所に行ってみることにしました。

赤水地区の三叉路から少し離れたところから山手に入ります。
新たな三叉路が現れます。


ここは右に行きます。

川を発見!!
 

しかし,水は透明だし,

赤水って感じではありません。

「先生,こっち!!」

 

と,声をかけられて振り向くと

何やら赤土っぽいところが・・・。
確かに,赤い!!
しかし,水が赤いというよりも,

「沈殿物が赤い」

 

と,いうべきか・・・。

土を取ってみました。
あまり赤くありません。
いや,しかし,光の当たり方ではかなり赤い感じです。
「先生,この水,飲めるとよ。」
本校の卒業生がペットボトルに水をくみはじめました。

ほんまかいな!?

 

 

それに何やら泥チックな味なんやろうなぁ・・・。

 

 

飲んだ瞬間に,

 

「うわぁ,先生,この水飲んでしもうた!」 

「飲めないのに,きったなーい。」

 

と言われるのがオチなんやろうなぁ・・・。

しかし,

 

 

「何事もチャレンジや!!」

「挑戦なき者に成長はなし!!」

 

教室で檄を飛ばしていたこの私が

 

「この水は飲めません。」

 

なんて,格好の悪いこと言えるわけありません。

悩みに悩んだ後,

 

おそるおそる手に水をすくって周りを見てみると・・・。

卒業生もMM君も

 

もう飲んでいました!!

曰く

「ちょっと鉄くさか!」

出遅れてしまいましたが,私も口にしてみました。

 

やはり

極めて鉄くさい!!
赤水の開拓碑がある場所で,

赤水地区住民の方に尋ねてみたところ・・・

「この水は胃袋の調子を整えてくれる不思議な水なんだ。」

と,言ってました。

 

また,

 

「風邪なんかもひかんよ。」

     

   ・・・と。

赤い水の中にどのような成分が入っているかは

検査しなければ分かりませんが,

 

地域の方曰く,

 

「以前,検査したけど,水質も良く,ミネラル分が非常に豊富だった。」

 

とのことです。

赤水をサンプリングして検査してみたいと思いましたが,

 

検査料は結構高いので

断念しました。

赤い水が流れるから

「赤水地区」

という名前になったことは先述しましたが,

この小さな水の流れを以て

地区全体の名前になるなんてすごいなぁと思いました。

職場に帰ってきてみて,

いつもの「琴海町史」を開けてみると・・・

赤水地区というのは,

 

先ほどの赤い水が出る「赤水」と,「小倉川内」「脇川内」「嶽道」「尻無谷」「比良嶽」「河内山」「穴山」

 

という小字名の辺りの総称ということになることが分かりました。

 

そして,

 

少なくとも,この地域は「赤水」という地区ではなく

 

「琴原地区」と昔は呼ばれていたということが分かりました。

 

しかし,

いつから「琴原」は「赤水」になったのか,

HP作成者には分かりませんでした。

次回は,赤水地区の歴史を紹介します。

 

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