5・6年生 宿泊体験学習

 今日は待ちに待った野外宿泊学習の日。親元を離れ,お友達同士で泊まるのが初めての子どももいてワクワクするけどちょっぴりドキドキ不安も。  ターミナルには保護者の方々を始め,校長先生もお見送りに来て下さりました。
 たった二日間なのですが,船での別れはまた格別の思いがありました。
 船の中では先に乗っていた高島小の三人の子どもたちとさっそく自己紹介。
 既に何度か顔を合わせている子もいましたが,これから二日間どうぞよろしく!
 船・バスと乗り継いで到着しました,日吉青年の家。
 これから子どもたち8人が教室では学べないことをたくさん体験する場所です。
 最初の活動は「HIYOSHI MISSION」。
 地図を片手に青年の家周辺を探索し,いくつかの課題を解いていかなければなりません。最初の課題を前に子どもたちもどうすれば一番上手くいくか知恵を絞っています。 
 二つ目のミッションにチャレンジ中の子どもたちです。学校のお勉強のようにはっきりとした解答がないので,みんなで何とかしようと一生懸命考えを出し合っていました。
 最後のミッションを前に悩む子どもたち。 力を合わせないとクリアできません。
 子どもたちは何が必要で大切なことかを体験する頃ができたようでした。
 続いての活動は「竹箸づくり」。 青竹をナタで割って,小刀で形を整えていきます。
 食堂にはお箸がないそうで,これを完成させなきゃ晩ご飯が食べられないので,みんな真剣にがんばりました!
 待ちに待った夕飯の時間。
 ここでも互いが自分ができることをして,仲良く,そしておいしくいただくことができました。
 体をたくさん動かした後だけに,たくさん食べました。
 夜の活動の最初は「シャフルボード」。チーム対抗の初めてのゲームでしたが,子どもたちもすぐにコツを覚え,楽しく興じることができました。  その後,「ナイトウォーク」に出かけました。
 外は街灯もない真っ暗闇。
 提灯の灯りだけを頼りに森の中を探検しました。
 昼間には見えなかったもの,聴こえなかったものを感じることができました。
 活動プログラムにはなかったのですが,空模様が良いと言うことで,青年の家のスタッフが特別に「天体観測」の時間を設けてくれました。
 屋上に設置した3基の天体望遠鏡で月や土星の輪を観察しました。本で読むだけよりも実際に目で観察することができた貴重な体験でした。
 2日目のメインの活動は昼食用の「カレー作り」。
 しかし,そのカレー作りに必要な火も自分たちで準備しなければ食べられないとのこと。
 「火おこし」にはマッチやライターが無い時代の道具を使って火を熾しました。
 失敗に次ぐ失敗でしたが,何とか互いに助け合いながら,全部の班とも火を熾すことができ,ご飯を炊く,カレーを煮込む時に必要な火を確保できました。 しかしここで一安心ではありません。
 これからが本番の「カレー作り」です。
 お家では黙って食卓についていれば食べられていた食事でしたが,ここでは全て自分たちで準備しなければなりません。
 判らないことは周りの先生方に教えてもらいながら,四苦八苦しながら一つ一つ課題をクリアしました。
 そしてやっとできあがったカレー。きっといつもよりも美味しかったはずです!  食べ終わった後も,自分たちで後片付け。
 家では自分がやらなくても誰かが片付けてくれていたんだけど,何でも自分たちで動かなければなりませんでした。
 全ての活動を終え,退所式。
 たった2日間だったけど,仲間と過ごしたこの貴重な体験を大切にして,これからの生活に役立てていこうと約束してくれました。
 最後に青年の家のスタッフの方々が,全ての活動を終えた子どもたちに記念品のメダルを下さりました。一人一人に言葉を掛けてくれながら,首にがんばった証のメダルも掛けてくれました。  みんなで記念撮影!
 達成感にあふれるいい笑顔です!!
 伊王島のターミナルで高島小のみんなともお別れ!
 この次は秋の小体会でまた一緒にがんばりましょう!!

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