■長崎市の学校給食について■

 
献立はどのように決まるの?
 

 現在、市内の小学校57校、中学校5校で学校給食(単独調理方式)が実施されています。市内の学校給食の献立は、平成4年6月より、週2回米飯給食、週3回パン給食となりました。平均単価・栄養価・季節感などを考慮し、中学校は三重中、橘中、東長崎中の3校で献立原案をたてます。
 
 

 
給食をつくり始めるまで
 

 

献立の原案作成

市内の学校栄養職員・市教委の栄養士が集まって原案を立てます。
4ヶ月先の献立を1ヶ月まとめて、栄養価・価格・季節感・組み合わせなどを考慮して立てます。

献立の決定

原案をもとに「献立作成会」を開いて決定します。メンバーは、市教委・校長・給食主任・保護者・給食調理員・市給食会・学校栄養職員の各代表です。

物資の発注

物資の配送

 

調理作業

本校では、約685人分の給食を給食調理委員4人で作っています。
 

 
いろいろな工夫
 

 
お米 国内水稲うるち米の新米を使用。これにピタミン強化米0.3%混入されています。 パン 防腐剤・保存料・漂白剤などの添加物は、一切使っていません。 牛乳 成分規格(乳脂肪分3.0%以上、無脂固形分8%以上)に適した普通牛乳です。1本200cc
調味料 濃口・淡口しょうゆは無添加・本醸造を使用しています。

調理方法 ヒレカツ・いわしフライ・鶏肉のからあげ・シチューのルウはできるだけ手作りのものをと心がけています。
だし 味噌汁・うどん・吸い物・煮物などのだしは、煮干し・出し昆布・鰹ぶしをたくさん使ってとります。
中華だし・洋風だしには鶏骨・豚骨で取った冷凍スープや濃縮スープを使用しています。
野菜 「野菜価格協定委員会」を月2回開き、野菜や果物の品質・規格・価格の協定を行って安定した価格でより良い物を供給できるように努力しています。
冷凍食品・加工食品など 「物資審査会」を年2回開き、原料配合・栄養価・味・価格などを十分に検討します。
また、製造所の衛生監視の点数が高いもののみを使用するなど、厳しい眼で物資を決定します。
おかず 煮物・揚げ物・汁物・サラダ・和え物など2〜3品、季節の果物デザートがつくこともあります。行事食、郷土料理、県産品など取り入れています。